
Twitterは来週に予定していたAPIの変更を行うようです。これに伴い、TweetbotやTwitterrificをはじめとするTwitterクライアントアプリは、既存の機能の一部が使えなくなるなどの影響を受ける予定です。
Twitter APIの変更がついに来週に！TweetbotとTwitterrificに影響が！
タイムラインへのアクセスやツイートを投稿する機能などコア機能は残っていますが、いくつかの基本機能は制限されたり使えなくなる予定です。サードパーティアプリでのコメントやダイレクトメッセージのアラートが遅れることが予想され、リアルタイムで新しいつぶやきがタイムラインに入力されるタイムラインストリーミングができなくなることが予想されます。
Twitterは、WebベースのTweetDeckデスクトップクライアントを通じてMac上でのタイムラインストリーミングをサポートしていますが、タイムラインのストリーミングをサポートする公式アプリの提供を停止しています。TwitterのiOSアプリはタイムラインストリーミングをサポートしていないため、一部の機能はiOSで使えなくなる可能性があります。
Twitterrificは既に新しいユーザー向けにプッシュ通知とストリーミングをアプリから削除しています。
