スクリーンプロテクターのデザインから、Google Pixel 3とPixel 3 XLのディスプレイ構造が判明!

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Googleの次世代Pixelスマートフォンのデビューには、まだ数ヶ月ありますが、デバイスに関するリーク情報はまだまだ少ない状況です。今日、強化ガラススクリーンプロテクターの画像の一部が流出しており、Pixel 3とPixel 3 XLのディスプレイ構成の詳細がわかりつつあります。



Google Pixel 3とPixel 3 XLのディスプレイ構造が判明!

これらの画像を見ると、Pixel 2ファミリと同様の構成がデザイン上見られます。それは、Pixel 3がXLに比べてわずかに厚いベゼルになりますが、XLと一致する特徴のデザインとなっています。

Pixel 3とPixel 3 XLは、昨年のように、フロントライトのスピーカーだけでなく、周囲光センサーやフロントフェイスカメラなどの標準センサーも搭載しているようです。 Pixel 3とPixel 3 XLでは、ディスプレイ上部に、 デュアルフロントカメラを実装している可能性があり、他のセンサーも搭載される可能性があります。

注目点は、Pixel 3 XLで、ノッチ付きディスプレイのデザインを実装しているようで、Pixel 3と比べるとそれほど小さいスペースではないようです。

Android Pにネイティブ機能でのノッチサポートがあるという事実を考えると、2台の携帯電話のうちの1台がノッチを持つ可能性は高いと思われます。

もちろん、これらのリークはまだデバイス自体のパーツの画像ではなく、スクリーンプロテクターであるため、真正性を確認することはむずかしいものです。 Pixel 3の発売まで、まだ約5か月近くあります。