iPhoneのChromeがSafari風の下部ナビゲーションバーを採用

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AppleはiOS 15でSafariの検索バーを下部に移動させ、多くのユーザーの使い勝手を変えました。そして数年後、Chromeもこのデザインを採用することとなりました。

Steve Moser氏が、Chrome for iOSのプレリリースバージョンにおける新しいアドレスバー設定のスクリーンショットを公開しました。Chromeでは、ユーザーがアドレスバーを上部または下部のどちらに配置するかを選択できるようになっています。また、タッチ&ホールドのジェスチャーを使用して、アドレスバーの位置を変更することも可能です。

Safari風下部ナビゲーションバーの利用方法

現在のTestFlightを通じて提供されているChromeのバージョンでは、この新機能が試験的に導入されています。

ChromeでSafariと同じ位置に検索バーを設置できれば、両方のブラウザを使うユーザーにとって違和感なく使用できて非常に便利です。また、Chromeを常用しているユーザーも、2021年にSafariで導入されたこの人気のあるオプションを利用できるようになります。

iOS 17のSafariでは、設定 > Safari > タブの順に進むことで、下部の検索バーを従来の上部に変更することができます。以前のバージョンでは、Googleのタッチ&ホールドジェスチャーと似たショートカットが利用できました。Safariの特徴として、下部の検索バーを使用すると、タブをスワイプして内容を確認できる点が挙げられます。上部の検索バーを使用する場合、ツールバーのタブボタンをタップして内容を確認する必要があります。

iOS用のChromeのTestFlightビルドを使用している方は、Steve Moser氏が公開した操作方法を参考にしてみてください。

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