Affinity Photo iPad版のおすすめ環境設定と左利きモードを変更する方法

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Affinity Photo iPad版は、iPadで人気の高機能な画像編集アプリの一つです。iPadというタブレット環境でありながら、PCのAdobe Photoshop級の画像編集を可能にしてくれます。

今回から数回に分けて、Affinity Photo iPad版の操作方法をいくつかご紹介したいと思います。



Affinity Photo iPad版のおすすめ環境設定と左利きモードに変更する方法

Affinity Photo iPad版で編集を始める前に、Affinity Photo iPad版を自分が操作しやすいように環境を設定するをご紹介します。インターフェースはデスクトップ版Affinity Photoほど高度な変更はできませんが、基本的なインターフィエス変更は可能になっています。

  1. Affinity Photoアプリの右上隅にある歯車のアイコンをクリックすると、インターフェイス設定を変更することができます。

  1. 「一般的」の左上には、「取り消し回数上限」があります。「取り消し回数上限」は上限「2,000」まで設定することができますが。iPadの性能を考えると、25~50程度に設定しておくことをお勧めします。

  1. 「取り消し回数上限」の下に「自動保存間隔」があります。「自動保存間隔」どのくらいの頻度(秒)でファイルを自動保存するか設定することができます。デフォルトでは「300」となっており、5分間隔で自動保存されます。ここもiPadの性能を考えると、作業を中断しない程度で「300」くらいがベストかと思います。

  1. その下には、「言語」「デフォルトの保存場所」があります。「言語」はインターフェイスの言語を変更できます。もちろん「日本語」もあります。「デフォルトの保存場所」は、Affinity Photo ファイルの保存先になります。デフォルトは、「自分のiPad」になっていますが、iPadを常にWifiに接続して使用する、もしくはSIM搭載で常にオンライン状態にある場合は「iCloud Drive」に設定するのがおすすめです。「iCloud Drive」がおすすめの理由は、「iCloud Drive」に保存するとiPadが故障してもファイルがクラウド上に残るのでファイルが消えてしまうことがない点と、Mac版Affinity Photoも使っている場合は、「iCloud Drive」にあるファイルを開けるので、iPadで作業途中のものをMacで引き継いで作業することが可能になります。

  1. 次に上部のメニューから「インターフェイス」ボタンをタップします。「インターフェイス」には、「背景グレーレベル」があります。「背景グレーレベル」では、インタフェースの背景色(グレー)の色濃さを変更できます。Affinity Photo iPad版のインターフェイスは、基本グレーですが、「背景グレーレベル」を変更することで自分の好みに合わせてインターフェイス背景のグレー色を明るくしたり、暗めにしたりできます。私はiPadのダークモードを使用しているので、アプリ切り替えで違和感が出ないようiPadのダークモードに近い暗いグレーに設定しています。

  1. 最後に「インターフェイス」には、左利きのための「左利きモード」の設定が可能です。「背景グレーレベル」の下にある「左利きモード」のトグルをタップしてオンにすると左利きモードに切り替えることができます。「左利きモード」をオンにすると、Affinity Photoのインターフェースでツールバーや、レイヤーやフィルターなどがあるメニューバーが左右反転します。これによって左利きの人には操作がしやすくなります。