Dropbox Paperがアップデート!AirtableとLucidchart、フォルダに対応

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Dropbox Paperは今日3つの新しいタイプのコンテンツを埋め込むことができる新しいアップデートを発表しています。ユーザーは、Dropboxフォルダ、Airtableベース、およびLucidchartダイアグラムをDropbox Paperで利用出来るようになりました。



Dropbox Paperがアップデート!AirtableとLucidchart、フォルダに対応

Dropbox Paperのアップデートで、ユーザーはDropboxフォルダ、AirtableまたはLucidchartコンテンツを自分のDropbox Paperドキュメントに直接追加することができます。

更新内容はこちらです。

Dropboxフォルダ

Dropboxフォルダへのリンクを貼り付けると、そのフォルダ中のすべてのファイルを見ることができます。さらに、サブフォルダを移動することもできます。また、フォルダの内容が変更されるたびに、ペーパードックのプレビューが自動的に更新されます。

Airtableに対応

Dropbox Paperは、コミュニケーション機能を強化するため、Airtableとの連携を強化しました。スプレッドシートとデータベースの機能を組み合わせることで、作業を整理するのに役立ちます。 Airtableの新しいサポート機能では、ベースの埋め込みコードを追加するだけで、メイン、進行中、かんばん、ギャラリー、フォーム、またはカレンダーのいずれかのプレビューが表示可能です。

Lucidchartの対応

Paperでは、チームメイトと文書上で共同作業できるよう、Lucidchartを追加し、フローチャート、組織図、およびその他の図の作成を共同作業出来るようになりました。 2つのツールをまとめて、さまざまな方法でアイデアを伝えることができます。LucidchartアクセスリンクをPaperドキュメントに貼り付けると、閲覧者はドキュメント内に自動的に生成されたプレビューをできます。


Dropbox Paperはウェブ上で利用可能で、App Storeからも無料でダウンロードできます。