AppleのTrue Toneディスプレイ技術は、2016年にiPad Proで初めて搭載されました。最新のiPhone、そして最近では2018年リリースの13,15インチMacBook Proにも搭載されています。今回、True Toneディスプレイをオンまたはオフにする方法についてご紹介します。
True Toneは、さまざまな環境に最適なディスプレイ調整を自動的でしてくれる便利な機能です。
さまざまな周囲の照明条件で色が自然にあうように調整されます。
ただし、トーントーンをオンにすると、自動明るさもデフォルトでオンになるため、機能をオフにしたい場合があり、また画像の編集などで、環境にかかわらず、一貫したディスプレイ色で作業したい時があります。
macOSとiOSでTrue Toneをオン/オフにする方法
macOS
システム環境設定を開く
ディスプレイをクリック
True Toneの横のボックスをオンまたはオフにします

iOS
設定を開く
スワイプしてディスプレイと輝度をタップ
トーンをオンまたはオフにするには、トーントーンの横のトグルをタップします

True Toneは、次のデバイスで使用できます。
- iPhone X
 - iPhone 8
 - iPhone 8 Plus
 - iPad Pro 12.9インチ2世代
 - iPad Pro 10.5インチ
 - iPad Pro 9.7インチ
 - 2018 MacBook Proタッチバー付き13インチ
 - 2018 MacBook Pro 15インチ
 










