MoogのMinimoog Model DがiOSアプリに登場!

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Moog Musicは、Kraftwerk、Trent Reznor、Gary Numanなどのアーティストが使用していたハードウェアシンセサイザーに、ミニモーグモデルDを追加した、iOSアプリ版をリリースしました。 Moogが「Minimoog Model D」シンセサイザーの新製品の製造を中止したと発表してから数ヶ月後、アプリのリリースが行われています。



MoogのMinimoog Model D iOS版アプリが登場

このアプリの主な部分は、キーボードの上にある模倣された木製のキャビネットと金属のヒンジまで、ハードウェアの忠実なデザインの再現です。しかし、より柔軟性をもたせるため、アプリ専用の機能が追加されています。ハードウェアMinimoog Model Dは単音(一度に1つの音符しか生成しません)ですが、このアプリでは最大4つの音符を同時に演奏することができます。

また、アルペジエーターモジュール、無制限オーバーダブ付きのリアルタイムループレコーダー、テンポ同期可能なステレオピンポンディレイモジュール、ムーグ(Moog)という新しいワイドレンジのタイムモジュレーションエフェクトモジュールがあります。

これらのエフェクトモジュールはすべて、上部に「FX」というラベルの付いたボタンの下に配置され、それぞれをタップすると、調整可能なパラメータのドロップダウンメニューが表示されます。 AUv3経由のモバイルDAW(デジタルオーディオワークステーション)でも動作します。つまり、AppleのGarageBandなどのアプリケーションでも使用できます。

このモデルDアプリには、充実した豊かなムーグ160音色があります。
このモデルDアプリには、バズから魅力的な過酷なリードからスケルチとエコーされた方形波のキーまで160の豊かで厚い特徴的なムーグサウンドが揃っています。

Minimoogは、もともと1970年にリリースされ、1981年に制作が中止されました。2002年に再設計され、Minimoog Voyagerとしてリリースされました。 Minimoog Model Dアプリは、1970年代のオリジナルデザインとコンポーネントを組み合わせたバージョンで、2016年に導入され、MIDIやキーボード、ベロシティやアフタータッチなどの最新のアップデートもあります。

Moogの最初のアプリはAnimoogと呼ばれ、2011年にリリースされました。iPad用に設計された最初のプロフェッショナルなポリフォニックシンセで、サウンドを物理的に操作できるX / Yスペースを備えています。それ以来、同社はDAWやFiltatron、LFOや遅延などのサウンドを処理したり変調したりできるVoyagerプラグインなど、数多くのソフトウェアをリリースしています。

Minimoog Model Dアプリは、iPad、iPhone、iPod touch用に提供されています。ハードウェアMinimoog Model Dを購入すると38万円ほどしますが、アプリの価格はたった600円くらいです。

Minimoog Model D
ミュージック, エンターテインメント¥1,800iOSユニバーサル