HomePodのティアダウン(解体)公開! 耐久性があるが密集したスピーカー内部、LEDアレイ、14ピンコネクタが判明!

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iFixitはHomePodのティアダウンを公開し、シームレスなファブリックメッシュの内部を公にしています。iFixitは、ホームポッドはタンクのように作られているといいます。修理可能な箇所は10分の1しかなく、 iFixitにとっては、今までで最も難しいティアダウンだったといいます。



HomePodのティアダウン(解体)公開

ティアダウンは、Siriのウェーブライトがスピーカーの上部にどのように形成されるかを示します。 LEDマトリックスは、ディフューザーによって光がぼかされた状態で表面のすぐ下に設置されています。また、アップルのカスタムトゥイーターを見ることもできます。ゴールドスクリューポストはユニットを通って電気が来ています。

HomePodの中まで解体がすすんでいくと、iFixitは、破壊できずに解体することが難しい箇所にぶち当たりますが、なんとか破壊をせずに解体する方法を見つけ出して進み続けます。

音声透過性のファブリックメッシュは、網状層と「小さなワイヤーコイル」で構成されています。ケースの上部をとりはずして、iFixitはタッチ面に動力を与える循環路まで開けるために接着剤とネジの層を取り除きました。

写真では、+と – の記号が文字通りボードから切り取られている様子を見ることができます。中央には、19個のLEDからなる円形のグリッドがあります。ディフューザーと組み合わせると、ユーザーがホームポッドの表面に見える奇妙なSiriウェーブライト 'orb'が作り出せるしくみになっています。

HomePodのベースとなるサブウーファーは、巨大なマグネットを使用しています。スピーカーは空気を動かしてノイズを発生させます。通常、スピーカーは多くの円錐から形成されます。この場合、アップルは小さな直径を保ちながら、ウーハーを増強させるために、大きなマグネットを利用しています。HomePodには、ウーファーを動かす大きなマグネットに加えて、7ツィーターアレイの側面に強い磁石がたくさんついています。

興味深いことに、ゴムベースの下には、14ピンコネクタがあります。これは、Apple Watchのかくれた診断用のコネクタと同じく、診断目的でAppleが使用する可能性がたかいコネクタになります。

iFixitは、残念ながら内部RAM(おそらく1 GB)までは確認にいたっていませんでした。HomePodには16 GBの内蔵ストレージが含まれており、ユーザがHomePodにコンテンツを明示的に保存することはできません。

全体的に、iFixitはハードウェアの品質を高く評価していました。

iFixitは、HomePodの内部まで解体するのに、複数の課題に直面しましたが、HomePodを最終的に破壊せずにある程度分解、修理できるとの結論に達しているようです。