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iOS12、iPhoneとiPadでガイド付き機能を使用し、1つのアプリに利用を制限する方法


iOS 12ではScreen Timeと呼ばれる新しいソフトウェアが導入され、ユーザーがデバイスの使用を管理できます。

ビジネス組織などでは、iPadやiPhoneを使用しは、1つのアプリにデバイスの利用制限をしておくことが大切です。これはファミリー利用や、学校などの組織でも必要です。
Screen Timeでは、1つのアプリ利用制限に加えて、画面上に描画されたタッチスクリーンの特定の領域を無効にすることもできます。今回は、この利用制限機能のご紹介をします。



iOS12、iPhoneとiPadでガイド付き機能を使用し、1つのアプリに利用を制限する方法

設定を開き、全般をタップします

アクセシビリティの選択

下にスワイプして[ガイド付きアクセス]をタップして切り替えます(今または後でパスコードを設定できます)

使用を制限したいアプリを開きます

ホームボタン(iPhone Xのサイドボタン)をトリプルクリックしてガイド付きアクセスを開始する
パラメータを設定し、右上隅の[開始]をタップします

パスコードを入力すると、設定を変更したり、いつでもガイド付きアクセスを終了できます。

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