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O-Synce USEE、ディスプレイを搭載した初の自転車用ヘルメット!

ヘッドアップディスプレイを搭載した、オートバイのヘルメットがリリースされはじめてきており、ナビゲーション、スピード、天候、道路の危険性などの情報に、バイクを運転しながら、簡単にアクセスできるようになってきました。多くの場合、ヘッドアップディスプレイをスマートフォンとペア設定することができるため、電話をかけたり、音楽を聴いたり、電話機の他の機能にアクセスすることができます。 O-Synce USEEは、このコンセプトを自転車のヘルメットにも適用させますました!



初の自転車用ヘッドアップディスプレイ!

Momes GmbHが開発し、特許を取得したUSEEは、自転車向けとしては、最初のデバイスと言われています。目的はサイクリング時のナビゲーションとして活用できることを目標にしています。

ユニットは防水ケースに収納されており、LCDは雨の時でも動作します。 UVコレクタを使用すると、光の状態に応じてディスプレイを調整して読み易くすることができます。


USEEディスプレイは2つのセクションで構成されています。スピードは左に表示されますが、これは好みに合わせて変更できます。心拍数モニタとパワーメータ(ライダーのパワー出力を測定するデバイス)の両方にUSEEを接続すると、左側のスピードインジケータが心拍数に置き換えられ、右側にパフォーマンスが表示されます。

USEEはまた、移動時間、現在の速度、ケイデンス、距離、およびギアを表示することができます。スマートフォンとペア設定すると、ナビゲーションやラップタイムを得ることができます。 USEEはBluetooth経由でNavikiナビゲーションアプリとペアになっているので、天気や事故発生状況などを確認できます。

重さはサイクリストにとって最も重要な要素です。USEEの重量はバッテリーの重量を含めてわずか19グラムです。バッテリーは、400時間の寿命を持っています。

USEE HUDは、2018年のISPO賞の金賞受賞者であり、アウトドア部門のカテゴリーのツール&機器でもあります。

USEEのスマートデバイスは、互換性のある取り付けオプションを備えているため、最初はABUS GameChanger、Aventor、Viantorレースヘルメットで使用できます。

USEEのサイト

AMW :